インターホンが鳴りっぱなしでした。
町内の御客様より依頼です。
「インターホン鳴りっぱなしになってやかましくてしょうがない。
何とかして。」
「喜んで伺います。」
カメラ付きドアホンが出始めたころの機種でしょうか。
画面がまだブラウン管(!)です。しかも増設親機に対応した上級機種。
取付されたころは相当な値段がしたことでしょう。
鳴りっぱなしの本体の電源を切ってとりあえず音を止めました。
配線を確認して代替品の提案をします。
「今までは2階でも通話できるようになっていますが・・・。」
「家族が減ってそこまで必要ないから親子式でいいよ。
呼び出し音量を最大にしとけば聞こえるだらあ(三河弁)。」
「わかりました。」
応急処置として親機の電源配線を切断して鳴らなくしておきます。
カタログから親子式(1対1)のお値打ち機種を選定。
見積を提出して受注、商品が入荷を待って至急で交換です。
ビフォー
アフター
「これで安心して暮らせる。ありがとう。」
と言っていただけました。
御依頼ありがとうございました。