公園灯(ポール式水銀灯)修理
市内の公園でポール型水銀灯の修繕しました。
結構な年代物ですが、この手の照明は元々頑丈なので
相当錆びて穴が開くような状態でも倒れることはまずありません。
基礎もしっかりしています。
しかし、電球は時間がたてば切れます。
水銀灯を点けるための「安定器」も寿命があります。
暗くなると点いて明るくなると消える「自動点滅器」も同じ位で壊れますね。
今回は上記3点の交換です。
蓋を開けてみるとセードの中は虫で一杯。
あまり積もると電球の熱で燃えてトラブルになるのでこの機会に
かき出しておきます。
(外見は代わり映えしませんが)完了です。
作業的には単純な工事ですが梯子ではできません。
高所作業車があるからできる工事です。
「うちの工場の照明、高くて手が届かないから切れたまま放ってあるよ」
なんてところありませんか。
ちゃんとスイッチ切って電源が入らない状態にしておかないと危ないですよ。
判らなければ当社まで連絡を。
電球替え、修理、移設なども御相談ください。