町内の河川美化活動です。
私事で恐縮です。
去る7月5日、町内総出で町内を流れる川の草刈と清掃を行いました。
自分は今年から組長の役を仰せつかったので音頭を取って作業します。
と言っても自分が一番若輩者なので皆さんのほうがよくわかってらっしゃる、
号令なんかかけなくてもちゃんとやっていただけます。
行政からの委託やもろもろの理由で我々が行うのですが
田舎の河川なので川に泥土が溜まって中須となりアシが伸び放題。
今年は特に背が高く、私の組の担当場所は2mを超える状態。
年々中須も大きくなって今では川の大半をふさいでいます。
ぱっと見、川には見えません、とほほ。
毎年のように総代さんから浚渫(シュンセツ)の要望を出してもらうのですが
田舎なうえに緊急性が低いので後回しらしいです。
毎年数名が深みで足をとられて胸までズブ濡れになるので早くなんとかしてほしいところです。
(そのうち怪我人が出ますよ、ホント)
気を取り直して必死で草に立ち向かいます(人が埋まって見えます)
まだまだ先は長いです・・・・・。
やっと中ほど?。
一通り刈り終わりました。
しかしこの後も大変です。
「刈った草は川の中に残さず土手まで持ち上げるように」
という指示なのでこの後、人の手で掻き上げるのです。
終わるころにはみんなヘトヘトです。
なんとか完了しました。
1人ずぶ濡れになり鎌を紛失しましたが大きな事故も無く終わることができました。
雨の降る中皆さん大変苦労様でした。