スマートメーターあれこれ:その1「検針が無くなる」
スマートメーターになって一番変わること、
それは毎月の検針が無くなること。
スマートメーターは30分おきに電力消費を記録しています。
そして無線を使って電力会社へデータを送信します。
通信して使用量を送ってしまうので人が検針にくる必要がないんですね。
検針員さん、失業してしまうんでしょうか?。
ちょっと心配・・・
(この無線が通信機能のことらしい)
また、この通信機能を利用してメーター内のブレーカーを操作することもできるそうです。
「スマートメーターSB」というこの機能は従来のサービスブレーカー(SB)の機能を
メーターの中に取り込んでしまった物です。
(この「開閉」が内臓ブレーカのことだとか)
60Aまでの契約を増やしたり減らしたりが電力会社からの遠隔操作で可能になるそうです。
今まではイチイチ電力会社から作業員に来てもらってブレーカを交換していましたが
電話で連絡するだけでよくなるそうです。
ホントに?。
この機能を利用して料金を支払わない家の電気を遠隔で止めてしまったり、
支払い完了ですぐに通電したりも電話一本でできてしまうとか。
便利だけどちょっと怖いですね。
御読みいただきありがとうございました。
追記:
投稿が前後してしまって「その2」が先に投稿され数年たってしまいました。
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