ワイヤレスインターホンへの取替えです。

レスキューの依頼です。

「インターホン買ってきて自分で交換するつもりだったけど

取付できんかった。工事だけ頼める?。」

「喜んで伺います!。」

 

DIYするつもりだったがギブアップ、という依頼もチョクチョク入るようになりました。

youtubeなどでもこの手の動画は山のようにアップされてます。

見ると簡単そうですが実際やってみるとナカナカできないものですよ。

 

あと一点、必ず守っていただきたいのは電源工事は自分でしないこと。

モニタの電源は背面の壁中で100V配線と直結のことが多いです。

この部分は有資格者の工事になりますのでお客様工事はNG。

作業的に可能でも手を出さず専門家を呼ぶのが筋です。

 

 さて、今回の御客様の場合は元々のインターホンが100Vコンセント式。

切り離しも問題ありません。

しかも買ってみえたのはワイヤレスドアホン(電池式)。

取替自体は御客様工事で問題ないのですが・・・。

「ポストのドアホン子機がはずせんかったんよ。」

とのこと。

 

ドアホン子機は盗難防止・いたずら防止のために取付ビスが

意図的に見えなくなる構造になっています。

工事に慣れていないと取り外しができないんですね。

 

弊社でテキパキ取り外すと横でじっくり見学されて、

「へー」「ほーほー」「やっぱプロは早いねえ」と

いたく感心していただけました。

恐縮です。

ビフォー

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(矢印が100Vコンセントへのコードです)

CIMG3591as

(画像がぼやけてスイマセン)

 

アフター

 

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「融通きく工事屋さんで助かったわー。ありがとー。」

と喜んでいただけました。

御依頼ありがとうございました。



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