FM岡崎「極定温と磁石の不思議」科学教室に参加しました。
2019年は岡崎の誇る
「本多光太郎博士」の生誕150周年
だそうです。
それを記念して、12月に科学教室「極低温と磁石のふしぎ」が
開催されました。
本多光太郎博士が設立した東北大学金属材料研究所の教授が講師に
来ていただいて講義と実験をしてくださいました。
てっきり子供と保護者で実験できると思って自分のほうがワクワク楽しみに
行ったのですが会場のスペースの関係で実験できるのは子供だけ。
保護者は壁際の椅子に座ったまま移動禁止という残念な状態でした。
(なので実験の写真は全く撮れませんでした)
参加した小学生の児童は4つのジャンルでそれぞれ実験を体験させていただき
どの子も目を輝かせて我先にと参加しておりました。
うちの子に感想を訊きましたら
「液体窒素に生花をいれてバキバキになるやつ」
が一番面白かったそうです。
そういえば昔テレビのCMで
「マイナス40度の世界ではバナナで釘で打てます。新鮮な薔薇もこの通り。」
というのがありましたね。(歳がばれます)
キャラクターは可愛いかったけど中の人は大変そうでした。
補助員がいないと歩くどころか動けないようで早々に控室へ。
ご苦労様です。
帰ってから子供に現象について説明させると
「???」だったので猫に小判ですが、
子供の心に何か残ればそれで良しとしましょう。
開催されたスタッフさん、お世話になりました。
ありがとうございました。