ソーラー電源・電池式・防犯カメラの取付です。その1
「防犯カメラを取付したい、でも配線が・・・。」
という御客様が意外と多いです。
無線、特にWifi環境の充実で昔のように信号線を
あちこちグルグル配線して廻ることは少なくなりました。
しかし、電源だけは必ず必要。
最近は小電力化他諸々の事情でカメラ本体に直接100V電源を設置するタイプは少なくなりました。
代わって主流になったのがAC-DCアダプタを使用してカメラの近くに電源接設置するタイプ。
ただAC-DCアダプタは非防水の物が大半でプラグの形状か防水コンセントには刺さらないことが多いのです場合が多いので更に気を使いますね。
ヤードや資材置き場で端から端まで100mとか。
戸建て住宅で敷地は15m四方でも表から電線を回せず裏から埋設で、
とかだと20m×3=60mとかの配線も珍しくありません。
今回の防犯カメラは電源がソーラー充電。
商用電源が全く無い、森林内の山小屋とか農業ハウスとかでも使用できます。
直射日光が当たる場所に設置すればオッケー、と思いきや
いろいろ制約があって意外と活用できませんでした。
詳細はその2で。