LED照明器具の寿命が心配です。

町内のお客様が来社されました。

「台所照明が点かない。

蛍光管変えてもダメ。

修理してくれる?。

安い物あれば変えてもいいけど。」

「もし安定器が原因なら無理繰り取替できないこともないですが

新品買えるくらいに費用がかかります。

それに蛍光灯は新規製造終了で廃止前提な規格なので

お勧めしてません。」

「でもLEDは寿命がきたら本体丸ごと交換だから

工賃も必要で結局高くつくんでしょ・・。」

「良く御存知ですね。

でも10年使うとトータルでは十分に元が引ける計算です。

どうしても心配ならiDシリーズはいかがでしょう。

ライトバーが交換できますから10年後も安心で、

将来の明るさの変更も可能です。

パナソニックで普及率高いですから補修部品が無くなる心配も

少ないと思いますよ。

シンプルな分お値打ちですし」

それ良いわね。

元は2灯だったけど明るすぎてもったいないから1灯にしてたのね。

でも年寄りになったら、もっと明るくしたいだろうから。」

という訳で今回はHf32W1灯クラスの明るさのライトバーで注文いただきました。

ビフォー

アフター

「明るいわね。」

「前の蛍光灯が古かったのもありますが

蛍光灯FL40WからHf32Wなので25パーセントくらい

明るくなってますね。

ライトバー交換で今の明るさの更に4倍まで明るくできます。

それなりの値段しますけど。」

「安心ね。」

御依頼ありがとうございました。



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