埋込型蛍光灯のLED化です。
以前お世話になった医院の院長からの依頼です。
「照明点かなくなったから取り換えて。」
「喜んで。」
現地調査に行くと格子ルーバーのついたHf32wの2灯型。
かなりの高級機種です。
「格子ルーバーやノングレアパネルは必要でしょうか。」
「何それ?。」
「光源が直接目に触れず眩しくない照明器具のことです。」
「あーー。
バックヤードだからいらんいらん。」
という訳で埋込型のライトバー方式を見積もりしました。
即日発注、週明け工事となりました。
埋込型照明器具は開口寸法が命。
寸法が足りなかったり歪んで開いてたりすると
代替品を取り付けする時に上手くハマらなかったり
最悪開口を削り調整しないといけない場合も。
ビフォー
作業中
アフター
点灯確認
きちんと寸法どおりに取付されていたので
代わりの灯具もスッポリ収まりました。
今回はP社が欠品中とのことでM社の灯具を納入しました。
このライトバーユニット、標準で節電モードが内臓されてましたが
切替がスイッチパチパチなので判りにくかったです。
節電モード設定方法(取扱説明書から抜粋)
ちょっとコツが要るので医院のスタッフさんと
少しだけ練習しちゃいました(笑)
御依頼ありがとうございました。