台所にiDシリーズ、好評です。
HPから問い合わせです。
「台所の照明器具、球替えしたら点かなくなった。
修理できる?。」
「拝見します。」
カバーのついた40W1灯のよくあるキッチンライトです。
スイッチで電源入り切りしてソケット部分まで電圧がかかっているのを確認しました。
器具にはFL40と書いてありますがグローランプがありません。
インバータで点灯する(当時は)高級機だったと思われます。
管球がFLR40を使ってみえたのでもしかすると余分な負荷がかかって
故障の一因になったかも、ですが二十数年頑張ってくれたので
引き時ではないでしょうか。
「修理はできる?」
「少し前はできたですが今は部品があるかな・・・。
できたとしても部品と工賃で新品買うより高いです。
あと蛍光管がもう入手できなくなるそうですから
この際にLEDにされたほうが・・。」
「えっ、そうなの。」
パナソニックのiDシリーズをお勧めして採用されました。
あまり明るくなりすぎても眩しいかもと40W1灯相当を選択。
ビフォー
アフター
(流し台には食器や食材が並んでいたので
コロナマスカーという養生材でガードしました。)
「すっごく明るい!。
これで前と同じ明るさなの?!。」
カバーが劣化やくすみ、蛍光灯本体も能力が落ちて
光量が減っていたのでしょう。
「はい。
将来明るさが不足するようならもっと明るいライトバーに
交換すれば工事無しで明るくすることもできます。」
「ありがとう!!。」
喜んでいただけて何よりです。
御依頼ありがとうございました。