高圧受変電設備改修工事①

豊田市にあるお客様の高圧受変電設備の経年劣化に伴う改修工事をご依頼いただきました。

高圧受電設備とは、受電電圧6600Vの高電圧で受電し工場内で使用する機械や照明の

電圧100/200Vに変圧する設備の事です。

最近の受変電設備はキュービクル型(受変電設備がほぼすべて一つの箱におさまっているタイプ)が

多いのですが、このお客様の会社は歴史が長いのでフェンスに囲まれた受変電設備です。

今回は変圧器等の取替改修工事です。

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既設の変圧器をクレーン車で吊り上げ

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新しい変圧器を納め、アンカーボルトで固定します。

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この日は最高気温が37.4℃(15:40)で、見ているだけでも汗が噴き出してきました。

もう熱中症一歩手前のような感覚でした。

今回の工事は暑さも想定して3日間を予定していましたので、こまめに休憩し水分補給。

そのおかげか無事に作業を進める事ができました。

この続きは第2部で。(*^^)v



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