コンビニ弁当と冷蔵庫
9/10、テレビ愛知「ガイヤの夜明け」はコンビニの販売戦略でした。王者セブンイレブンは今年中(今年度中?)
に四国に1500店出店する予定だとか。今まで四国には出店していなかったようです。そういえば四国には何回か
行ったが見た覚えがないな、と。
番組の中で社長が「コンビニ弁当はお客は気づいていないが、あきられないようにしょっちゅう味の見直しをして
いる。」と言っていました。北海道のコンビニでは二週間に一度づつの見直しをずっと続けているそうです。
そして翌日の某メーカーの展示会での事。
10年前の冷蔵庫と最新の冷蔵庫では収納量が150リットルも大きくなっているんです。
もちろん外形寸法はほぼ同じです。
最新のポルシェが最高のポルシェ、と言う言葉があるように今の商品が最もいいのは当然です。
が、常にこれで本当に良いのか?改良すべきところはないか?を考え続ける事こそが大事なのかもしれません。
継続は力なり、ですね。
私自身まだまだ勉強しないとダメだと感じました。
原田