小学校の学区連合大運動会でした。
5月の最終土曜、子供の小学校で運動会がありました。
どちらかと言えば山間部の学区なので
各学年十数人一クラスのこじんまりした小学校です。
生徒だけではあっという間に終わってしまうので
昔は別日に開催されていた学区の運動会と小学校の運動会を
合同で開催されるようになって随分になります。
(危険な演技を無くしたり平等な演目に考慮したりして
運動会でできることが少なくなっているのも原因の一つです)
学区総出でイベントを盛り上げようという方向ですが
それでも競技への参加人数が足らずあれこれやりくりする状態です。
他の学区でも似たような多かれ少なかれ同じ傾向だそうです。
少子高齢化の流れを実感する機会の一つです。
生徒の親は半ば強制で競技へ参加なので自分も綱引きと玉入れに参加しました。
リレーや障害物などの走る競技は勘弁していただきました。
(土曜は急な現場で参加できないことも多いので保険をかけた部分もあります)
おかげ様で無事に終了しました。
昨年は仕事で参加できませんでしたが今年は家族サービスができてよかったです。
先生方、町役員、体育推進委員の皆様、大変お疲れまさまでした。
ありがとうございました。